阿含宗の年の定例行事「阿含の初護摩」とは?

阿含の初護摩 阿含宗の定例行事

「阿含の初護摩」は阿含宗恒例の年初行事で、毎年の元日に営まれます。年の初めに強い運気をいただき、その一年をよい年にするために、阿含宗信徒だけではなく多くの一般の人も参詣に訪れます。

「阿含の初護摩」とは

毎年元日に「宝生護摩」を焚き、一年の多幸を祈る護摩法要です。「宝生護摩」は如意宝珠法という密教の秘法に基づくもので、文字どおりさまざまな宝を生み出す護摩ですから、新年にふさわしい縁起の良い法会と言えるでしょう。

また、この護摩法要では「走り大黒天疾駆け集財秘法」「如法愛染法」「如法文殊法」「聖不動結界法」を併修します。これらは次のようなご利益を授けてくださる、とされます。

走り大黒天疾駆け集財秘法」

走り大黒天さまが駆け回り、その人にとって必要な良い財を集めてくださる秘法です。

「如法愛染法」

恋愛・結婚・人事・職業はもとより、全てに渡っての良縁をいただける法です。

「如法文殊法」

受験合格や学業優等などをはじめ仕事におけるアイデアなど、全てに渡って文殊の智慧を授かる法です。

「聖不動結界法」

災難を消滅し福を呼ぶ秘法です。さらに、新年にふさわしいご法話も行われます。(「朔日縁起宝生護摩」も兼ねて行われます)

「阿含の初護摩」への参加条件

「阿含の初護摩」は広く開かれた法要ですので、どなたさまでも参拝することができます。もちろん、阿含宗信徒が多く参拝しますが、一般の方でも自由に参拝し、ご利益を頂戴することができます。

開催される日付

「阿含の初護摩」の開催は毎年の元日です。新年の元日に大福運をいただいて、新しき年を迎えるというわけです。時間や交通については、お近くの阿含宗道場にお問い合わせください。

「阿含の初護摩」への参加

護摩奉修道場は京都市山科区北花山の阿含宗本山総本殿・釈迦山大菩提寺ですが、全国の阿含宗本部・道場・連絡所等へ新アゴンネットワークシステムによって中継されますので、ご自宅の近くで護摩法要に参加することができます。

力強い護摩のお力と福運をいただき、一年の指針となるご法話を聞く。まさに新年にふさわしい法要です。まさしく最高の初詣になるのではないでしょうか。

また、この「初護摩」のお力がこもった、「初護摩札」をいただくことができます。そのお申し込み等につきましては、お近くの道場へお問い合わせください。

まとめ

力強い護摩のお力と福運をいただき、一年の指針となるご法話を聞く。「阿含の初護摩」は、まさに新年にふさわしい法要で、これに参加することは最高の初詣になるのではないでしょうか。