ここでは阿含宗の定例行事を一覧にして、どんな行事なのか解説しております。

阿含宗の年例行事「盂蘭盆会万燈先祖供養」とは?
「盂蘭盆会万燈先祖供養」とは、阿含宗が毎年、盂蘭盆会の時期に営んでいる供養法要です。東京都港区三田の阿含宗関東別院では7月13日〜15日の3日間、京都市山科区北花山の阿含宗本山総本殿・釈迦山大菩提寺では8月13日〜15日…
阿含宗の正体を知るには書籍や行事を詳しく知る必要があります。評判や例祭などの行事を調査してまとめたサイトです。
ここでは阿含宗の定例行事を一覧にして、どんな行事なのか解説しております。
「盂蘭盆会万燈先祖供養」とは、阿含宗が毎年、盂蘭盆会の時期に営んでいる供養法要です。東京都港区三田の阿含宗関東別院では7月13日〜15日の3日間、京都市山科区北花山の阿含宗本山総本殿・釈迦山大菩提寺では8月13日〜15日…
阿含宗では、毎年5月5日に「京都大仏祭」を開催しています。阿含宗本山・総本殿に鎮座される京都大仏に対して、日頃のご加護の感謝をするための行事が、京都大仏祭です。毎年、多くの信徒が参加して、盛大でにぎやかに京都大仏の鎮座を…
花まつり(灌仏会)は各宗派で行われている仏教の伝統行事ですが、真正仏舎利尊(お釈迦さまのご聖骨)を本尊とし、お釈迦の教法を知ることのできる唯一の経典、『阿含経』を依経とする阿含宗にとって、誠にふさわしい仏教行事だと言える…
聖菩提樹大供養祭は、阿含宗がおこなっている年の定例行事となっています。実際に多くの方が利用するようになっていて、近年は参加者もとても多くなっています。全国の信徒が参加する日で、お釈迦様の誕生日に近い土日に開催されるのが特…
「お彼岸」は春と秋の年2回あり、日本人には馴染みの深い行事ですが、あなたは「お彼岸」の意味をご存知ですか? 彼岸とは元々、悟りを開いた仏陀の境地、涅槃を指す言葉です。それが転じて、死者の魂が三途の川を越えて成仏し到達する…
阿含宗は「完全仏教の法」と「神仏両界の法」を奉じております。「完全仏教」とはお釈迦さまの成仏法を核として、仏教が伝播された北伝仏教・南伝仏教・東伝仏教を綜合した、まさしく完全円満で、完全に人々を救うことのできる仏教です。…
「阿含の初護摩」は阿含宗恒例の年初行事で、毎年の元日に営まれます。年の初めに強い運気をいただき、その一年をよい年にするために、阿含宗信徒だけではなく多くの一般の人も参詣に訪れます。 「阿含の初護摩」とは 毎年元日に「宝生…
阿含宗の月例行事に、毎月16日に開催の「冥徳祭」があります。これは先祖など有縁の不成仏霊・霊障のホトケを成仏させ、成仏した先祖から冥徳を頂戴するための法会です。冥徳とは「冥々(めいめい)の徳」のことですが、先祖による陰な…
阿含宗では毎月1日に、「朔日縁起宝生護摩」を営んでおります。これは阿含宗信徒のみならず、一般の方々も多く参拝している法要です。それでは「朔日縁起宝生護摩」とは、どのようなものなのでしょうか? 「朔日縁起宝生護摩」とは 皆…
阿含宗にはいくつかの月例行事があり、その中心となるのが「例祭」です。 阿含宗信徒は、お釈迦さまの成仏法(生者は自らの悪因縁を切って仏陀となり、死者の霊に施すと迷いを断って冥界へと成仏する法)を現代人でも行えるように編纂し…