阿含宗の書籍紹介『守護神を持て -みんなの幸せのために』

守護神を持ての表紙 阿含宗の書籍

書籍の内容

日本人の霊性と神性の復活!

大ベストセラー『守護霊を持て』の著者が、この20年をかけて到達した究極の霊法がここに明らかにされる。

ほんとうの、ほんものの幸せがここにある。ほんとうの、ほんものの幸せを求めるあなたにこそ、読んでいただきたい!

発行情報

著者・桐山靖雄
2005年4月25日発行
定価1,000円(税別)
平河出版社

口コミ

桐山靖雄さんは、かなり以前、1980年から“守護霊”を授ける能力がありました。
そして、先祖の守護霊を授けて、人々が幸せな人生を送れるようにするつもりでした
そのために、「守護霊を持て」、「続・守護霊を持て」の2冊の本を書いたのです。

しかし、著者の桐山靖雄さんにも思いもよらなかったことですが、守護霊を授けられる人がいないことが判明したのです。
その理由も本書に書かれています。

その後、守護霊を授けられるような下地作りを会員は地道に続けました。
守護霊を授ける構想から20年余年が経過し、桐山靖雄さんは修行により霊能力はさらに強くなり、“守護霊”よりもさらに守護力を増した“守護神”を授けることができるようになったのです。
その詳しい経緯を書いたのが本書です。

また、守護霊・守護神を生み出すことができる霊能力がある著者が、人間が亡くなるとどのようになるかを本の終わりに解説しています。
人間が死後にどうなるかを知り、そのうえで人生を歩み方を決める。
誰でも書ける本ではありません。一読をおすすめします。

死後の世界についても、詳しく解説されています。

驚愕の世界です。
死人街道、三途の川、地獄の世界、
死後の世界は実在します。

最近では、いじめ問題などの対処のために、地獄に関する本が、注目を浴びているようですが、良い傾向だと思います。その点、この本は、うってつけだと思います。

守護霊、守護神を持つ方法も記載されているので、地獄だけでなく、生きる意欲を与えてくれます。