書籍の内容
地球に平和と安穏を!
ノストラダムスは予言していた。人類滅亡の危機を救う「メシアの法」の存在を。しかも、それは「日の国」にあると。本書は、このメシアの法のメカニズムが何かを説き、その実践法を紹介する。
われわれは、つい先日、神の名を口にする人たちによって殺しあいがおこなわれ、すさまじい環境破壊がおこなわれるのを目にしてきた。このままでは、確実に地球は潰され、人類は滅亡するだろう。しかし、人類を救い、解脱成仏させる“メシアの法”があったのだ。しかも、それは日本に。それをノストラダムスは予言していたのだ。
発行情報
著者・桐山靖雄
1991年4月25日発行
定価1,456円(税別)
平河出版社
191ページ
口コミ
近年の大脳生理学の研究により、人間の脳には、致命的、構造的欠陥があることが分かってきています。
この欠陥が、人類の戦乱、環境破壊などにつながっているのです。
著者は、この人間の脳にある欠陥を大脳生理学を使って指摘し、さらに、その改造法を具体的に示しています。これは、仏教にしかない人間改造法です。
人類にとって、革命的な理論と法です。
これなくして、人類に未来はないと思います。
仏教には、2500年前から、その具体的打開策があったのです。修行法があったのです。
それらは、呼吸法、瞑想法、特殊な練行などからなりたっています。
ヨーガのチャクラ覚醒法も使います。
道教の導引気功法も使います。
これらの相乗効果で、脳を改善、覚醒させていくのです。
また、この法は、ノストラダムスによって予言されています。
そのノストラダムスの予言の秘密が見事に解明されています。
予言のメシアの法について、詳しい解説があります。
仏教の真の成仏法について書かれています。
阿含仏教にしかない理論と法です。
大乗仏教には無い法です。
阿含経の安那般那念法あんなぱんなねんほう、について書かれているからです。
安那般那念法は、お釈迦様が、「最高の呼吸法」と呼ばれたものです。
神道との関わりについても書かれています。
チャクラ覚醒法について、秘伝中の秘伝が書かれています。
理論編として、最高の書です。